お墓に納骨する時のお布施の相場と渡すタイミングを解説

お布施

お墓の納骨にかかるお布施とは?徹底解説

  • 納骨式のお布施は3~5万円、開眼供養込みで3~10万円
  • お布施は納骨式の前後に住職へ渡す
  • お布施を用意する際は袋選び、表書き、包み方が大切
  • お通夜や告別式でも住職へのお布施が必要

お墓に納骨する際には一体どのぐらいのお布施を住職へ渡すのが良いのかをご存じですか?

「そもそもお布施自体の意味がよくわからない」「お布施なのに相場があるのはおかしい」など、さまざまな意見があるかもしれませんね。
普段の生活のなかでお布施という概念は出てきませんので当然です。

納骨式だけでなく、法事と呼ばれるような行事の際、お布施は必要になってきます。
お布施に関する正しい知識を持っていれば、臨機応変に対応ができるでしょう。

ここでは、お布施の基礎知識や渡すタイミング、亡くなってから納骨式までの流れについて解説いたします。

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この記事の目次

  1. 住職へ渡すお布施とは
  2. お墓への納骨の際に渡すお布施
  3. お墓に納骨するまでを2つの視点から
  4. お布施を渡すタイミングは臨機応変に
  5. お布施は準備も大切!押さえておきたい3つのポイント
  6. 納骨式以外でお布施が必要とき
  7. まとめ
  8. 監修者コメント

住職へ渡すお布施とは

住職へ渡すお布施とは、供養を行ってくれたことへの感謝の意味だけでなく、実際はご本尊にささげているものです。
つまり、住職に個人的にあげているお金ではありません。

お布施はご本尊をお守りするために活動している住職の生活を間接的に助けているという役目もあります。
これだけきくと、「住職が都合の良いことを言っているだけ」と偏屈に受け止める人 もいるでしょう。
そこで、ここではお布施の本来の意味について解説します。

お布施の本来の意味

本来、布施というと「財施(ざいせ)」「法施(ほうせ)」「無畏施(むいせ)」の3種類のことを指します。この布施は、菩薩となるために必要な条件ともいえるでしょう。

一般的にお布施というと「お金」というイメージが色濃く出てしまう傾向です。
しかし、本来の意味を知ることでお布施のイメージがかわるかもしれません。

財施(ざいせ)

財施とは金銭や衣食などを必要とする人に与えることです。
むさぼったり、欲しいと思ったりする心を解き放ってあげます。

法施(ほうせ)

法施とは、お釈迦様の教えを説いたり、読経したりすることです。
相手の心に安らぎを与え、精神面で尽くすという意味合いがあります。

無畏施(むいせ)

無畏施とは、恐怖や不安、おびえなどを取り除くことを言います。
さまざまな恐怖や不安などを取り除いて安心させてあげることです。

3種の布施の意味を知るとお布施は単なるお金を渡すということとは違うということがよくわかったのではないでしょうか。

お墓への納骨の際に渡すお布施

お墓へ納骨する際は、住職を呼んで開眼供養をしてもらうことが一般的です。
開眼供養とは位牌に宿っているとされている故人の魂をお墓へ移してあげるという儀式になります。
納骨式の際は一体どのぐらいのお布施を渡せばよいのでしょうか。

お布施とお車代

開眼供養のお礼と納骨式のお布施

納骨式のみのお布施は一般的に3万~5万円程度です。
納骨式の際に開眼供養を一緒に行う場合は、開眼供養のお礼も渡す必要があります。
開眼供養のお礼は3万~10万円程度です。
開眼供養のお布施については「【3分でわかる】開眼供養・開眼法要とは?開眼供養のお布施などを徹底解説!」を参考にしてみてください。

お車代

お車代の金額や表書きについて解説」の記事でも詳しく解説していますが、納骨するお墓まで住職が車やタクシー、電車などで来る必要がある場合はお車代を包みます。
一般的な目安は5,000~1万円程度です。
寺院墓地で住職が車で移動の必要がない場合、お車代は包まなくてよいでしょう。

御膳料

納骨式の後、会食がある場合で住職が同席しない場合はお食事代として御膳料を包みます。
御膳料の目安は5千円~2万円程度です。
お布施とお車代やお食事代はまとめて一つにせず、必ず分けて袋へ入れてから渡しましょう。

金額の目安お布施かお礼か
開眼供養3万~10万円程度お礼
納骨式3万~5万円程度お布施
お車代5,000~1万円程度お礼
お食事代5,000~2万円程度お礼

お墓に納骨するまでを2つの視点から

お墓に納骨するまでは大きく分けると2つに分けられます。
一つは亡くなってから納骨式まで、もう一つは納骨式当日の流れです。
具体的にどんな流れで進めていくのか一般例を確認してみましょう。

亡くなってから納骨式までの12の流れ

亡くなってから納骨式までの流れは大きく分けて12項目です。
納骨式を行うまでの期間は特に決まっていないため一概に言えません。

なぜなら、「納骨式を行わない人」「四十九日を目安に行う人」「一周忌を目安に行う人」などさまざまだからです。

大切な人が亡くなった後は思った以上にせわしなく、決めなくてはいけないことがたくさんあり大変でしょう。
納骨式までの流れを押さえておくことで、先回りした対応も可能になります。

1.葬儀業者へ連絡する

亡くなった直後は気が動転しているかもしれませんが、葬儀業者へ連絡するのが無難です。
病院で亡くなった場合は霊安室や遺体安置室などへ移されますが、長時間は安置できません。

多くは2~3時間程度というのが一般的です。
その間に葬儀業者などに連絡して欲しい旨を伝えられます。
あらかじめ安置可能な場所や安置を依頼できる葬儀業者をチェックしておくと慌てずに済むでしょう。

葬儀業者へ連絡すると、葬儀の段取りなどスムーズに行ってもらえるので任せてしまったほうが賢明です。

2.死亡届と火葬許可の申請をする

病院で亡くなった場合は、死亡診断書を主治医に書いてもらい自治体へ死亡届を提出します。
死亡診断書の左側が死亡届の用紙となっているので空欄を埋めて死亡を知った日から7日以内に提出しましょう。

同時に火葬許可申請も行うと、火葬許可書を発行してくれます。
火葬許可書と埋葬許可書は1枚の用紙で兼用していることが多いため紛失しないようにしましょう。

この用紙は納骨の際に必要になります。
葬儀業者へ依頼した場合は、業者が手続きを代行してくれることが多い傾向です。

3.お通夜と告別式

お通夜と告別式など一般的な葬儀を行う場合は、葬儀業者と打ち合わせのうえ話を進めていきましょう。
細かいことがわからなかったり、決められなかったりしても業者がアプローチしてくれるので問題ありません。

4.火葬をする

告別式が終わったら出棺となり斎場で火葬を行います。
近年増加傾向の葬儀を行わず直接火葬を行う「直葬」という方法もあります。
しかし、死亡後に葬儀をせず、すぐに火葬をしたくてもそれはできません。

なぜなら、墓地埋葬法第3条で「24時間を経過後でないと火葬できない」と定められているからです。
また、斎場の空きがなければ数日火葬できないという場合もあります。

そのため、ドライアイスの調達や、安置する場所、遺体の搬送などを考えると個人で行うにはハードルが高いです。
直葬する場合でも葬儀業者を利用したほうが賢明といえるでしょう。

火葬については「火葬についてイチから解説!背景や歴史、実際の流れや費用まで」でも詳しく解説しているので参考にしてみてください。

5.遺骨を自宅に持ち帰る

火葬後の遺骨は自宅へ持ち帰り安置します。納骨を行わない場合はこの行程でおしまいです。
納骨しなければならないという決まりはありません。
葬儀業者へ依頼している場合は、簡易祭壇などがセットになっているため、祭壇に遺骨を安置しましょう。

6.お墓がない場合は納骨先を探す

納骨先がない場合は、納骨先を探して供養方法を検討しましょう。
「公営墓地」「民営墓地」「寺院墓地」の3つをキーワードに探すと自分に合った供養方法が見つかります。

墓地運営団体

「自宅の土地が広いから、自分の土地に納骨したい」と感じる人もいるかもしれませんが、それはできません。なぜなら、墓地埋葬法第4条で墓地以外には納骨できないことになっているからです。すでにお墓があり納骨先が決まっている場合はこの行程を飛ばしてください。

7.納骨先を選定

納骨先が決まったら、墓地使用契約を結んで運営管理している場所へ永代使用料を支払います。
この契約を結ぶことで、はじめて墓地が利用可能になるのです。

8.お墓を建てるため石材店に注文する

墓地の目処が付いたら、次はお墓を建てる準備です。気になる石材店を訪問し相見積もりなどをして、納得できるまで比較します。
お墓は決して安いものではないため、業者に急かされ、慌てて契約をしないよう注意しましょう。

信頼できないような石材店は、購入を急かしたり、足もとをみたりして誠意がない傾向です。
納骨堂や合祀墓などの永代供養を選ぶ人にとっては不要の行程ですので、11に進みましょう。

9.お墓が完成

石材店へ発注してから2~3ヶ月程度でお墓が完成します。石材店と立ち会いをして注文通りの仕上がりになっているかをしっかりチェックしましょう。

10.新しくお墓を建てる場合は開眼供養を行う

納骨式と一緒に行う場合もありますが、時間に余裕がある場合は住職に依頼して開眼供養を行いましょう。
「位牌に宿っているといわれている故人の霊をお墓へ移す」という儀式です。

11.納骨式の段取りをする

納骨式の段取りを行います。四十九日や一周忌などを目安に納骨をされる方が多い傾向です。

いつ納骨式を行うかは自由ですが、家族や親族などの参列も希望する場合は、早めにスケジューリングをしておくと良いでしょう。
住職などへの依頼も同時に手配しておきます。

12.納骨式

この行程が完了してようやく納骨式にたどりつきます。
亡くなってからは、はじめて経験することや、あれこれと決めなくてはいけないことが増えがちです。

しかし、冷静さを失ったまま進めていくことはおすすめしません。
故人を思い偲ぶことを考えたら、しっかり亡くなったことを受け止めて故人が喜ぶような供養をしてあげたいものです。

納骨式当日の5つの流れ

納骨式当日も慌ただしくなりがちですので、5つの流れを頭に入れて進めていきましょう。
ここでは、一般的な納骨式当日の流れを解説します。

1.遺族の代表のあいさつ

お墓に参列する家族や親族、住職があつまったら納骨式を始めます。
遺族の代表が墓石の前であいさつを行い、遺骨は故人と血縁の深い人が持ちましょう。

2.納骨

あいさつが終わったら、遺骨をカロートへ納骨していきます。
カロートとは、お墓の地下部分などにある遺骨を納めるためのスペースのことです。

カロートには石材でふたがしてありますが、このふたはお墓を建ててもらった石材店などに頼むとよいでしょう。
自分で開閉することもできます。

しかし、納骨式を行うのであれば進行の妨げになったり、重いため想定外のケガをしたりすることもあるので石材店へ任せたほうが賢明です。

3.住職による読経

納骨が終わると、住職による読経が始まります。

4.親族一同の焼香

住職の読経中に、血縁関係の近い人から順に焼香をしていきましょう。ここまでが納骨式の一般的な流れです。
納骨式は1時間程度を目安に考えておくと良いでしょう。

5.会食

納骨式が終わったら、参列してくれた人へのお礼として会食を行うことが多い傾向です。場所は特に決まりはありません。
お寺やホテル、法事対応を行っている食事処などを利用することが多いでしょう。

会食では、再度遺族の代表からお礼のあいさつを述べ、帰る際には引き出物を渡すのが一般的です。

この段落では、亡くなってから納骨式までの流れについて細かく解説しました。「何から手をつけていいのかわからない」という人も、これである程度の流れがつかめましたね。

人間は、冷静でないときに物事を決めると大きな判断ミスをしてしまう可能性があります。
そのため、あらかじめ流れを知り安心して故人を納骨できるようにしておきましょう。

また、詳しい納骨の方法については、「納骨の方法まとめ!お墓・樹木葬・納骨堂・永代供養など費用も解説」でも詳しく解説しているので参考にしてみてください。

お布施を渡すタイミングは臨機応変に

お布施を渡すタイミングは特段いつが良いとは決まっていません。
また、納骨式をする場所によってもタイミングは異なります。
そのため、臨機応変に住職へあいさつができそうなタイミングで渡すとスムーズでしょう。

寺院墓地の場合

お寺で納骨式を行うような場合は、当日現地に到着して納骨式前、住職にあいさつへ行ったときに渡すのが自然です。
どうしても時間が合わず納骨前に渡せなかった場合は、納骨式が終わってひと段落してから当日のお礼も兼ねて渡しましょう。

民営墓地や公営墓地の場合

寺院墓地以外の場合は、住職は車でこられることが多いでしょうから、納骨式前にお越しになったらあいさつを兼ねて渡しましょう。
納骨後になってしまった場合は、車でお帰りになる前までに当日のお礼も兼ねて渡します。

どちらのケースでも、納骨式前であれば「本日の納骨式、どうぞよろしくお願いいたします。ささいでございますが、こちらはお礼です。どうぞお納めください」などと声を掛けて渡しましょう。

また、納骨後になってしまった場合は、「本日は、心のこもった納骨式をしていただきありがとうございました。ささいでございますが、こちらはお礼です。どうぞお納めください」などと伝えましょう。

お布施は準備も大切!押さえておきたい3つのポイント

お布施はしっかりと準備をしておけば、不安に思うことはありません。
誰でもはじめて行うことはわからないことだらけで不安になりがちです。
しかし、お布施で押さえるポイントは「袋の選び方」「表書き」「包み方」の3つになります。
一つずつ丁寧にみていきましょう。

お布施の袋の選び方

お布施を入れる袋は市販されている「お布施」と書かれている封筒や、不祝儀袋などで問題ありません。

お布施の表書き

お布施の袋の表書きは、袋の上部の真ん中に漢字で「御布施」と濃墨の筆ペンなどで記載します。
お布施と一緒にお車代やお食事代も必要な場合は、お布施と一緒にまとめてはいけません。

必ず別々の袋を用意して、袋の上部の真ん中に漢字で「御車料」「御膳料」と記載しましょう。

お布施の裏書き

お布施の袋の裏書きは、特に記載しなくても問題ありませんが、住所と電話番号、金額を記載すると丁寧でしょう。

お布施袋の包み方

お布施の袋は、そのままで持ち歩かずふくさ(袱紗)で包みます。弔事で使用するふくさの色は寒色系を選びましょう。
紫色は慶事でも弔事でも兼用できるため人気です。

金封ふくさの場合

金封ふくさは、ひとたたみすれば包めるように作られています。弔事の場合は開いた部分が左にくるようにしましょう。
また、開いたときは表書きの「御布施」が上に来るようにします。

逆にふくさを開いた部分が右に来る入れ方は慶事のときになりますので注意が必要です。
略式のため3万円以下の場合につかわれます。

台つきふくさ

袋を置くためのシンプルな切手盆が付属している四角い布状のものです。
お布施を包むときは、ふくさをひし形になるようにおき、やや真ん中よりも右側に表書きを上にしてお布施を置きます。

最初は右側から包みましょう。
続いて下側、上側をおりたたみ、最後に左側をたたむのが弔事用です。
3万円以上のときにつかわれます。

爪つきふくさ

袋を留めやすいように爪と留め糸が付属している四角い布状のものです。
包む手順は台つきふくさと同様です。こちらも3万円以上を包む際に使用します。

納骨式以外でお布施が必要とき

納骨式以外でも、弔事ではお布施を渡す機会が多くなります。
一番わかりやすい例は、お通夜や告別式の際です。近年は四十九日まで行ってしまうことも多いため、お布施の金額としては高くなる傾向といえます。

お布施は住職にお世話になるときに渡す

お布施は基本的に住職にお世話になるときに渡すと考えておけば間違いありません。
このケースでは必要か否かを都度確認することも良いでしょうが、根底がわかっていると必要かどうかが判断しやすいでしょう。

お盆やお彼岸、命日などの行事で読経してもらうとき

お盆やお彼岸、命日などで住職に供養してもらうときはお布施を包みます。

まとめ

お墓で納骨式を行うときのお布施の基礎知識について解説してきました。
普段の生活では「お布施」とは無縁です。
しかし、親族が亡くなって自分が喪主となるような場合は、はじめて葬儀で「お布施」の無知さを認識するでしょう。

ただでさえ、大切な人が亡くなり意気消沈しているなかで、わからないことを決めたり、覚えたりしていくことは大変です。
この記事を通してお布施の本当の意味を理解することで、納骨式だけでなくさまざまな弔事をスムーズに行うことができるでしょう。

  • お布施の本来の意味はご本尊へささげるという意味
  • お布施は間接的にお寺で供養を行う住職の生活の支えになる
  • 布施とは一般的に「財施(ざいせ)」「法施(ほうせ)」「無畏施(むいせ)」の3種類
  • お布施は基本的に相場という概念がない
  • お布施とお礼は別の袋に包む

御膳料

金額の目安お布施かお礼か
開眼供養3万~10万円程度お礼
納骨式3万~5万円程度お布施
お車代5,000~1万円程度お礼
お食事代5,000~2万円程度お礼

この記事で解ったこと

  • 納骨式は一般的に四十九日や一周忌などを目安に行われる
  • お布施の袋は市販されているお布施と書かれている封筒で問題ない
  • 御布施の文字は薄墨ではなく濃墨の筆ペンでよい
  • 不祝儀袋にする場合は、漢字で「御布施」と表書きする
  • お布施は、そのまま持ち歩かず、ふくさでつつむ
  • ふくさは大きく分けて「金封ふくさ」「台つきふくさ」「爪つきふくさ」の3つ

お布施の金額は本来の意味を理解すれば、より一層住職が言う「お気持ち」ですという意味もわかるでしょう。
しかし、ある程度の金額に下限があるのも事実です。
金額にこだわりすぎる必要はありませんが、基本事項として目安の金額はしっかり押さえておくと慌てずに済みます。


監修者コメント

監修者
終活・葬送ソーシャルワーカー
吉川美津子

葬儀や法要では、僧侶は儀式を通じて法を伝え(法施)、それに対して施主は財施で応えるというのが本来のお布施の意味になり、金銭を包むことだけがお布施ではありません。しかし、近年では読経に対する対価、僧侶の拘束時間に対する対価、戒名に対する対価という考えに、財施の意味が変化しています。

お布施の金額が不透明といわれ、金額を明瞭化する動きもあります。これに対しては賛否ありますが、現代のニーズとしては明瞭化を求める声が大きい点は否めず、信仰抜きに金額ばかりがクローズアップされている昨今です。寺院だけではなく、キリスト教でも、年間を通じての献金額の減少に悩んでいる教会は増えています。

お墓・墓地・霊園の基礎知識を解説