お寺の納骨堂を探したい!選ぶときの注意点や利用までの流れも解説!

【お寺 納骨堂】アイキャッチ

お寺の納骨堂とは?徹底解説

  • 納骨堂は小型のお墓で、多くはお寺にあります。
  • 納骨堂を選ぶ際は宗派やアクセス、費用、環境、永代供養、寺の人柄を見ます。
  • 納骨堂には仏壇型など複数の種類があり、価格は異なります。
  • 納骨堂は安価で管理が楽ですが、スペースに限りがあり、移動が難しいことも。

納骨堂は建物の中に設けれられたコンパクトなお墓です。
遺骨は墓石ではなく、納骨壇の中に納められますが、これも立派なお墓のうちのひとつです。
いま都内を中心にお寺の納骨堂を検討する人が増えています。

その理由として、納骨堂の多くがお寺の中に設けられているため、手厚い供養や安心感が得られる点、さらには安い費用で納骨ができる点などが挙げられます。

あまりお金はかけられないけど、供養はしっかりしてほしいと考える人も多いでしょう。

この記事ではお寺の納骨堂を検討する際に知っておきたいこと、費用相場、メリット・デメリットなどを解説しています。
ぜひ、納骨堂を検討する際にお役立てください。

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この記事の目次

  1. 安心できるお寺の納骨堂の見つけ方
  2. 後悔しないための納骨堂選び 6つのチェックポイント
  3. 納骨堂の種類と費用相場
  4. 納骨堂の3つのメリット
  5. 納骨堂の3つのデメリット
  6. お寺の納骨堂でも墓石と変わらずきちんと供養はできる
  7. まとめ
  8. 監修者コメント

安心できるお寺の納骨堂の見つけ方

納骨堂は、お墓の維持が困難な人やお墓の管理に負担を感じている人に選ばれています。
一方、檀家離れが深刻な寺院側にとっても、納骨堂の利用者の獲得は新たな檀信徒の増加につながります。

利用者、そして寺院側の双方の事情から納骨堂の数が増えているのです。
選択肢が多いからこそ、どれを選ぶべきなのか悩んでしまうものです。
安心できるお寺の納骨堂は、次のような手順で見つけていきましょう。

1.インターネットで情報収集

まずはインターネットで、あなたの希望するエリアにどんなお寺や納骨堂があるかを検索しましょう。
そして、よさそうな納骨堂があれば3~4カ所程度に絞り込みます。場所、内観、費用などについてはインターネットで知ることができるでしょう。

また納骨堂も、仏壇型やロッカー型や自動搬送型など、いくつかの種類に分けられます。
これらの条件を総合的に比較をして、自分たちにあったものを選ぶましょう。

2.現地に足を運んで環境や雰囲気を確認

インターネットで気になる納骨堂を絞りこめたら、次は現地に足を運んでみましょう。
現地に行くことで次のようなことが確認できます。

自宅からの距離やアクセス

現地に足を運ぶことで、自宅からお寺までの実際の道程を確認し、アクセスの利便性を比べることができます。
アクセスの確認はあくまでもさまざまなケースを想定しておきましょう。
いまは元気でも、高齢になることで運転ができない、交通手段が変わるかもしれないなど、将来のお参りについてもイメージしておくことが大切です。

堂内の環境や雰囲気

インターネットサイトから受ける印象と、実際に現地に立ってみた時に受ける印象は大きく異なるものです。
その場に立ち、落ち着いた雰囲気で手を合わすことができるかなどを確認しましょう。

3.住職に直接会って話をする

大切なご先祖様の遺骨を日々管理、そして供養してくれるのはそのお寺の住職です。
信頼のおける住職であれば、供養の満足度も増すものです。

住職に直接会って、人柄がいいか、自分たちと相性が合うかなどを見極めることも大切です。
また、日々の供養や定期的な法要がどのように行われるかなど、お寺としての納骨堂への取り組みについても、直接確認しておくのがよいでしょう。

後悔しないための納骨堂選び 6つのチェックポイント

ポイントを示す女性

安心できるお寺の納骨堂を見つけるには、
<インターネット検索>→<現地見学>→<住職と直接面談>
という流れを踏むのがよいのでしょう。
その過程でどんなポイントを重点的に見るべきなのか、6つのチェックポイントをまとめました。

宗旨宗派

まずはあなたの家の宗旨や宗派で、納骨堂を利用できるかどうかを確認しましょう。
だれでも利用できるお寺もあれば、宗教や宗派を制限しているところもあります。

また、利用するためにはそのお寺の檀家や信徒にならなければいけないなど、宗旨宗派のへのスタンスはお寺によって異なります。
利用者に菩提寺がきちんとある場合も、納骨堂内での読経を認めるお寺と認めないお寺とがあります。
後々のトラブルに発展しかねないので、事前にきちんと確認しておきましょう。

アクセス

アクセスの利便性も納骨堂を選ぶ上で大切な要素です。
自宅から車で行く場合は、運転しやすい道か、車で行きやすい場所か、駐車場が確保されているかなどを確認しましょう。

また、電車やバスなどの公共交通機関を利用する場合のアクセスも考えておきましょう。
というのも、年齢を重ねるごとに交通手段が変わる可能性があるからです。

たとえば、いまは元気で運転に自信があっても高齢者になると公共交通機関を利用するという人も多いでしょう。
納骨堂は、家族みんなでお参りするものです。末永いお参りが望ましい以上、いま現在だけでなく、将来的なアクセスを想定しておくことも大切なことなのです。

費用

納骨堂は、お寺によって価格の設定が異なります。
また納骨堂には、仏壇型、ロッカー型、自動搬送型など、さまざまな種類がありますが、種類によっても価格が異なります。

簡素な納骨堂は安価に済みますが、しっかりした作りのものはどうしても費用が高めになってしまいます。
安ければいいというものでもありませんし、高ければいいというものでもありません。
その納骨堂を購入することで満足して供養できるかどうかを判断する。
その上で、予算の範囲内の納骨堂と巡り会えるのが理想です。

環境、雰囲気、設備

納骨堂内に入った時に感じる雰囲気も大切にしましょう。
「なんだかこの雰囲気が好き」
「ここなら気持ちよく手を合わせられそう」
「なんだかちょっと違うな」

こうした直感的なものは、実はとても大切な要素です。
なぜなら、亡き人をお参りすることの目的の1つは、目に見えない「心」を落ち着かせるためだからです。

また、周囲の環境が静かかどうか。バリアフリーなどのお参りのしやすい設備が整っているかどうかもチェックしておきましょう。

無縁化、永代供養時の対応

納骨堂は、お参りしてくれる人がいる限り、永代に渡って利用できます。
しかし、やがてお参りに来る人がいなくなる、つまり無縁になる可能性もあるでしょう。
そんな時にそのままお寺が永代供養をしてくれるのが納骨堂のよいところです。

納骨堂が無縁化してしまった時に、どのような形で永代供養にするのかは事前に確認しておく必要があります。

たとえば、数年間はそのままにしておく、その場合の期間はどれくらいなのか。
また、永代供養となったときには遺骨はどのように扱われるのか、どこに合葬されるのか。

自分たちの死後のことなので、すべてをお寺に任せなければなりません。
だからこそ、納得できる供養をしてくれるかどうか、事前に確認しておきましょう。

住職や寺族の人柄

ここはあまり語られないことですが、納骨堂という「施設」を購入する上で、そこを管理する住職や寺族の人柄はとても大切な要素だと筆者は考えます。

なぜなら、最も大切なのは、納骨堂という「施設」ではなく、そこで亡き先祖を供養してくれる「人」だからです。
供養とは人が人を偲ぶことです。

お寺という「人」がうまく間に入ってくれることで、遺された人は亡き人に思いを馳せることができるのです。

だからこそ、住職や寺族の人柄や相性は、とても大切なことなのです。
お参りに行った時の挨拶がすがすがしい。住職と話すと心が落ち着く。
こうした面も気に留めておきましょう。

納骨堂の種類と費用相場

墓石とお金

納骨堂にはさまざまな種類があり、それによって費用の相場も異なります。
ここでは、種類別にどのような形で遺骨を納めるのか、そしてそれぞれどれくらいの費用がかかるのかをまとめました。

お寺に支払う費用の内訳

納骨堂を購入することによってお寺に支払わなければならない費用には、次のようなものがあります。

永代使用料

永代使用料とは、納骨堂を永代に渡って使用するための費用、要は納骨堂の購入費用と思えばよいでしょう。
一度購入すれば、お参りの人がいなくなるまで、世代を超えて利用できます。
ただし、納骨堂の中には、永代供養を前提として期限付きのものもあるので、契約の際に必ず確認しておきましょう。
納骨堂の費用相場は、種類によって大きく異なるので次の章で種類別にご紹介します。

年間管理費:年間1万円~

年間管理費とは、毎年お寺に支払う費用のことです。利用者から集めた管理費は納骨堂内の管理清掃に充てられます。
年に一度、お寺から請求が来るので、所定の方法で支払いましょう。金融機関への振込や直接お寺に持参するなど、支払い方法もさまざまです。
また、お寺によっては納骨堂の使用契約を交わした時に前払いで一括請求するところもあります。
費用相場は年間1万円から1万5,000円くらいでしょう。

お布施:3万円〜

お布施とは、お寺の読経や授戒(戒名をいただくこと)などの宗教行為に対して支払われるもののことです。
通常、納骨堂の永代使用料の中に、お寺の読経料も含まれています。
ただし、納骨堂の購入後、故人の命日などに個別に法要を希望する時は都度お布施を支払います。
費用相場は3万円から5万円でしょう。

戒名料 10万円〜

戒名とは、仏弟子となった証の名前です。
納骨堂を利用する場合に戒名は義務ではありませんが、もしも希望するのであればお寺に相談しましょう。
戒名料に対する費用は、そもそもお布施なので決まりがなく、「お気持ち」を包むべきものですが、一般的な相場は10万円からでしょう。
戒名料に対するスタンスはお寺によって異なるため、直接相談することをおすすめします。

ここまで、お寺に支払う費用の内訳を見てきましたが、納骨堂の種類によって費用相場がどれくらい異なるのか種類別にご説明いたします。

仏壇型 特徴と費用相場 

仏壇タイプの納骨堂

仏壇型とは、仏壇のような形状をした納骨堂です。上下の2段構造になっており、上段が仏壇、下段が納骨スペースです。
上段にはその宗派のご本尊が祀られ、位牌や仏具を並べて手を合わせます。礼拝と納骨が同じ場所で行われるというのが仏壇型の最大の特徴でしょう。

仏壇型のほとんどは1基を1家族で利用するため、複数の遺骨を納められ、代々に渡って利用できます。
費用相場は100万円前後でしょう。

ロッカー型 特徴と費用相場

ロッカー式の納骨堂

ロッカー型とは、ロッカー上の納骨壇のことです。
1基を3段から5段に分けて、少しでも多くの人が利用できるように作られています。「多段型」とも呼ばれ、コインロッカーのような形状をイメージすれば分かりやすいでしょう。

中には骨壺のほかに本尊や位牌を入れることもできますが、スペースには限りがあります。
道内の中心に、誰もが手を合わすことのできる礼拝スペースを別に設けて、礼拝と納骨の場所を分けてあるのが
一般的です。
費用相場は20万円~50万円くらいでしょう。

自動搬送型 特徴と費用相場

自動搬送式の納骨堂

自動搬送型とは、礼拝ブースに遺骨が自動で運ばれてくるシステムの納骨堂です。礼拝の場所と遺骨の保管場所を分けることで、場所を取らずに多数の遺骨を保管できるために、都市部などで徐々に浸透し始めている新しいタイプの納骨堂です。ビル一棟を納骨堂として利用するため「ビル型」や「マンション型」などとも呼ばれています。

館内は完全機械制御で、入館も礼拝も、ICカードが用いられます。
普段はバックヤードに保管されている遺骨ですが、お参りの時には膨大な遺骨の中から運搬機が短時間で参拝ブースまで搬送してくれます。

館内はホテルのロビーと見間違えるような雰囲気で、落ち着いてお参りができるでしょう。
費用相場は100万円前後でしょう。

位牌型 特徴と費用相場

位牌タイプの納骨堂

位牌型では、位牌を並べて故人や先祖を供養します。
遺骨の取り扱いはお寺によって異なります。

合葬墓の中に納骨するか、本堂内のある場所に並べて保管しておくなど、いずれにせよ、個別の納骨壇の取得が不要であるため費用はそれほどかからず10万円程度でしょう。
位牌の形を統一しているお寺も多く、その場合は別途位牌の作成代が必要になることもあります。

納骨堂の3つのメリット

メリットを考える男性

従来のお墓だけでなく、樹木葬や散骨など、さまざまな供養の方法が取り上げられています。その中でも納骨堂を選ぶメリットにはどのようなことが考えられるのでしょうか。さまざまなメリットがある中で代表的なものを3つ挙げてみました。

価格が安い

お墓を建てるには墓地を取得して、その上で墓石を建立しなければならず、200万円~300万円もの費用がかかると言われています。

また、せっかくお墓を建てたとしても将来的に墓じまいをしなければならない世帯が増えており、その場合にも数十万円の費用がかかります。
それに比べて納骨堂は、数十万円から取得ができるという点で、家族の経済的負担を大きく軽減させてくれるのです。

お寺の永代供養を任せられる

納骨堂は、お参りの人がいる限り、永代に渡って使用できます。しかし万が一お参りの人がいなくなってしまったあとは、そのままお寺に永代供養をお願いできます。

お墓の場合は、墓じまいした後に、新たに永代供養をしてくれるお寺を探さなければなりません。
しかし、納骨堂の場合はそのような手間がかかりません。
その上自分自身の死後の供養をどのようにしてくれるのか、生前から把握できるため安心です。 

屋内なので管理の負担が軽減される

納骨堂は屋内型の納骨施設です。
そのため、天候に左右されることなくお参りができます。

お墓参りが一番多く行われるのはお盆の時期ですが、暑い炎天下の中でお参りすることが亡くなるため、高齢者の方々の負担の軽減にもなります。

また、雨や風にさらされることがないため、お墓が汚れる心配がありません。
石塔の汚れのふき取りや地面の草引きは、お参りの人の頭を悩ます種だったのですが、屋内の納骨堂ではそこまで極端に汚れることもなく、お掃除も簡単にできます。

納骨堂の3つのデメリット

デメリットを考える男性

もちろん、人によっては納骨堂にもさまざまなデメリットを感じることでしょう。代表的なものを3つ挙げました。

従来のお墓参りに慣れている人には物足りない

これまでのお墓参りでは、まずはお墓の掃除をして、お花や線香を供えて手を合わせたものです。
お墓の掃除は大変ですが、お墓を磨いてピカピカにすることで、逆に自分自身の心も洗われるような想いがするという人も実にたくさんいます。

また、お花やお線香を供えるという行為も、これまでは実に当たり前に行われていました。
しかし納骨堂ではお供え物に制限があったり、線香やローソクなどの火の使用を禁止しているところもあります。

これまで「当たり前」と考えていたことができないことに違和感や物足りなさを感じる人が出てくるかもしれません。

納骨スペースに限りがある

一般的な墓石の場合は、カロートの中に骨壺を並べます。もしも中の遺骨がいっぱいになったとしても、それらを土に還していくことで複数の人の移遺を納骨できます。

一方、納骨堂では1つの区画の中に納められる遺骨の数が限られます。
もしも複数の家族の遺骨を納めたい、世代を超えて利用したいと考える人にとっては、納骨堂は不向きでしょう。

合祀後は遺骨を移せない

納骨堂は最終的には永代供養として合祀できます。
合祀をする時には骨壺から遺骨を取り出して他の人と同じ場所に埋葬するため、あとから遺骨を取り出したいと思っても返してもらえません。
納骨堂を購入して遺骨を合祀する場合は慎重に検討しましょう。

お寺の納骨堂でも墓石と変わらずきちんと供養はできる

仏壇式の納骨堂

これまでの日本社会では墓石での供養が当たり前でしたから、納骨堂という形に違和感や物足りなさを持つ人もいるかもしれません。
自分たちだけの個別の土地に遺骨を還すことを望む人が多いのも実情です。

しかし、納骨堂でもきちんと供養はできます。お寺の境内で仏様に見守られながら遺骨を守ってもらうのは、墓石にはない安心感があることでしょう。
そしてなにより一番大切なのは、供養とは手を合わす側の気持ちの問題、ということです。

遠いお墓を放置してしまうくらいなら、近くでお参りしやすい納骨堂で手を合わす。
供養とは、お墓の形ではなく、お参りする人の手を合わすその合掌の中にあるのではないでしょうか。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
では最後にこの記事のポイントをまとめます。

  • 安心できるお寺の納骨堂を見つけるには、<インターネット検索>→<現地見学>→<住職と直接面談>という流れを踏むのがよい。
  • 後悔しないために確認しておくべきポイントは【宗旨宗派】【アクセス】【費用】【環境や雰囲気】【永代供養時の対応】【住職や寺族の人柄】
  • お寺に支払うものには、納骨堂の永代使用料、年間管理費、お布施、戒名料などがある。
  • 種類別の納骨堂の費用相場は次の通り
    • 仏壇型 100万円前後
    • ロッカー型 20万円〜50万円
    • 自動搬送型 100万円前後
    • 位牌型 10万円前後
  • 納骨堂のメリット
    • 価格が安い
    • いざという時に永代供養を任せられる
    • 屋内にあるため管理の負担が軽減される
  • 納骨堂のデメリット
    • 従来のお墓参りに比べて物足りない
    • 納骨スペースに限りがある
    • 合祀後は遺骨を移せない
  • 墓石でなくてもきちんと供養はできる。大切なのはお墓の形ではなく、手を合わせるという行為そのもの
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監修者コメント

監修者
終活・葬送ソーシャルワーカー
吉川美津子

納骨堂は、特に都市部において人気のお墓です。「墓地・埋葬等に関する法律」では、他人の委託をうけて焼骨を収蔵するために、納骨堂として都道府県知事の許可を受けた施設のことをいいます。

都市部では、機械式の納骨堂が増えていますが、実はかなり飽和状態で、供給過多の状況が続いています。中には「最近建てられるのは機械式ばかりで、遺骨が動かす必要のないロッカー式が良い」とロッカー式の納骨堂が再注目されています。

新しいタイプといえば、書架式納骨堂でしょうか。百科事典のような形をしたブック型の厨子に遺骨の一部を納め、書架に立てかけるようなタイプです。中国や韓国にはすでにありましたが、今年3月に日本初の書架式納骨堂ができ、注目を集めています。

納骨堂の基礎知識を解説