祇園四条駅周辺にある宗教不問のお墓おすすめランキング・霊園一覧

京都の代表的な街のひとつ、祇園。その中心部にある京都最古の禅寺が建仁寺です。建仁寺の塔頭である両足院に誕生した樹木葬地は、シンボルツリーである一本の大きな欅（ケヤキ）に見守られています。納骨場所は美しい杉苔で覆われており、遺骨は自然に還る方法で埋葬されます。周囲は青々とした常緑樹に囲まれ、静かで趣深い雰囲気に包まれています。自然志向の方、歴史あるお寺で眠りたい方におすすめです。

鷲峰山高台寺の月眞院は、北政所ねねの従弟・久林玄昌により建立された高台寺の塔頭です。境内には織田信長の弟で茶人の、織田有楽斎が植えたと伝えられる椿があります。自然も多く、静かな環境の中、落ち着いてお参りができます。 「月眞院慈光苑」の樹木葬は、無縁になる心配がありません。継承者がいないご夫婦やひとり暮らしの方、子どもに負担をかけたくない方にもおすすめです。八坂の塔を背景に自然の中に眠れます。

鴨川からほど近い場所に位置しているお寺です。周辺には観光名所や食事処もあるので、お参りの後に散策を兼ねてお出かけすることが可能です。宿泊所もあるので、遠方からのお参りも気兼ねなく行けるのも嬉しいポイントです。頂妙寺には重要文化財の「紙本墨画牛図」や京都府指定有形文化財の「京都十六本山会合文書」が所蔵されています。

天台宗総本山比叡山延暦寺の三門跡のひとつで、昔から皇室との繋がりが深かったため、格式高い門跡寺院として知られています。青蓮院の始まりは平安時代末期に遡り、僧侶の住坊のひとつ「青蓮坊」が起源と言われています。本尊は「熾盛光如来曼荼羅」で、日本で唯一熾盛光如来を本尊とするお寺です。近畿三十六不動尊霊場のひとつでもあるので、巡礼者の方も多く訪れる場所です。

合同納骨供養塔なので、いつも誰かがお参りに来て線香を絶やすことがなく、故人も安心して眠りにつくことができるお墓です。 永代に渡って供養されるので、後継者に困ることがなく、子どもに負担をかけたくない方におすすめです。 約460年の歴史をもつ由緒正しいお墓で、最上院日頼上人が開基といわれています。境内は常に清掃が行われているので、気持ちよくお参りができます。

京都市中京区にある、百八観音様の元に眠ることができる永代供養墓です。 1体1体の観音様への個別納骨で、他の方の遺骨と一緒になることはないので安心です。 毎日のお勤めに加えて、お盆・春夏の彼岸にも供養してもらえるため、故人も寂しい思いをしません。 合祀型納骨もあり、それぞれの方のニーズに合った永代供養が選べるのも嬉しいポイントです。

創建460年以上の歴史ある金戒光明寺に18ある塔頭寺院の1つが、この金光院です。最寄りのバス停から徒歩約5分で訪れることができます。春になると墓苑内に桜が咲き誇り、安らぎを与えてくれます。 樹木葬のフラワージュは、日本経済新聞やサンデー毎日など、いくつものメディアでも取り上げられており、累計10,000件突破した人気の樹木葬です。 永代供養型で将来の墓じまいの心配がいらず、墓じまいや改葬の追加費用は一切かかりません。また管理費などの維持費も不要なため、金銭的負担を抑えられるのもポイントです。 住職による年1回の合同法要や、ガーデナーが花の植え替えを行うなど、管理も行き届いておりご安心いただけます。

多くの寺院が集まり、大通りから一つ入った京都の町中にある樹木葬です。フラワージュは名称の通り季節を通して花々に囲まれて眠れる樹木葬です。一人ひとりガラス製の骨壷に入れられ、個別に埋葬されます。家族単位での個室埋葬が可能なため、愛するペットと一緒に眠ることができます。永代供養付のため承継者は不要で、もちろん将来の墓じまいも不要です。

屋内と屋外、2つのタイプの納骨堂を完備しているお寺です。 屋外型納骨堂は、永代供養と合祀の2つの種類があります。 永代供養は33年の供養、合祀の場合には3年の供養を受けられます。 外にあるので一般のお墓と同じようにお参りが可能です。 屋内型納骨堂は、夫婦型と家族型があり、それぞれ33年の供養を受けることができます。 屋内なので、天候に左右されることなくお参りできます。